北海道建設国民健康保険組合(北建国保)は、建設業にたずさわる方と、そのご家族のための国民健康保険です。全建総連北海道建設労働組合連合会(北海道連)が「組合員と家族の健康と生活を守る」ため、自前の国民健康保険組合を設立しました。

組合員からの保険料や、国からの補助金などにより、病気やケガをした時、あるいは出産や死亡時など、その治療費や各種給付金を支給することで、あなたとご家族の生活を守ります。オリジナルの制度もありますので、各ページを詳しくご覧ください。

令和6年度の被保険者証を更新する際は、資格確認を行います。
「資格・職種等現況確認票」と「必要な添付書類」を支部窓口に提出いただき、内容を確認の上、被保険者証の交付を行いますので、ご協力をお願いいたします。記載内容に変更がある場合は、変更届の手続きを行って下さい。

組合員資格確認の際に提出する書類について、詳しくは所属支部にお問い合わせ下さい。

健康保険法等の一部を改正する法律が公布され、令和６年１月から市町村の国民健康保険における子育て世帯の経済的負担の軽減を図る観点から、出産した被保険者の産前産後期間の保険料の軽減が明記されたことから、当国保組合においても産前産後期間の保険料の軽減を実施します。

1.軽減対象者
組合員本人、組合員の家族等の、出産した被保険者（以下「出産被保険者」という。）
対象となる出産とは、妊娠８５日以上の分娩をいい、死産、人工妊娠中絶を含む流産、及び早産の場合も対象です。

2.軽減対象期間
出産日の属する月の前月（多胎妊娠の場合には三月前）から出産月の翌々月までの期間

3.軽減の金額
2の軽減対象期間における出産被保険者の、医療・後期高齢者支援金・介護保険料　全額