北海道建設国民健康保険組合(北建国保)は、建設業にたずさわる方と、そのご家族のための国民健康保険です。全建総連北海道建設労働組合連合会(北海道連)が「組合員と家族の健康と生活を守る」ため、自前の国民健康保険組合を設立しました。
組合員からの保険料や、国からの補助金などにより、病気やケガをした時、あるいは出産や死亡時など、その治療費や各種給付金を支給することで、あなたとご家族の生活を守ります。オリジナルの制度もありますので、各ページを詳しくご覧ください。
これまで交付していた保険証の発行は令和6年12月1日で廃止となり、保険証の利用登録がされたマイナンバーカード(マイナ保険証)によるオンライン資格確認での受診が基本となります。
マイナ保険証は、医療機関・薬局の受付にある顔認証付きカードリーダーにマイナンバーカードをかざして、顔認証または暗証番号の入力で本人確認するだけで使用可能です。使用できる医療機関については、厚生労働省のホームページをご覧ください。
マイナ保険証をお持ちでない方には、資格確認書を交付します。
詳しくはこちらをクリックして下さい。
令和6年1月から、子育て世帯の経済的負担の軽減を図る観点から、産前産後期間の保険料の軽減を実施しています。
1.軽減対象者
組合員本人、組合員の家族等の、出産した被保険者(以下「出産被保険者」という。)
対象となる出産とは、妊娠85日以上の分娩をいい、死産、人工妊娠中絶を含む流産、及び早産の場合も対象です。
2.軽減対象期間
出産日の属する月の前月(多胎妊娠の場合には三月前)から出産月の翌々月までの期間
3.軽減の金額
2の軽減対象期間における出産被保険者の、医療・後期高齢者支援金・介護保険料 全額